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【概要】
近年、IPランドスケープ(IPL)は企業の知財戦略や技術調査の手段として定着しつつありますが、実際の新規事業開発や中長期の経営戦略への活用を進めるには課題があります。
こうした課題を背景に、IPランドスケープの専門家である正林国際特許商標事務所と、共創型事業開発を支援するHackCampが連携。IPLで得られた知財・技術情報を、HackCampの提供する生成AIツール「共創ナビ ivan」を活用して、特許群からのテーマ創出や事業機会の探索、リサーチ、事業アイデア化へとつなげる共創スキームを構築しました。
本セミナーでは、正林国際特許商標事務所の林氏をお招きし、IPランドスケープの現状と課題、今後の展望について解説いただくとともに、生成AIと連動した知財起点の事業創出の実践例を交えて、両社による共創モデルをご紹介します。
【主なトピック】
- 「報告書止まり」になってしまうIPランドスケープとは
- 事業開発に活かすうえで足りないものとは?
- 無形資産の活用における生成AIの可能性とは?
- 特許群から事業アイデアを生み出す「共創ナビ ivan」の活用事例
- IPランドスケープと生成AIの融合がもたらす未来像
【こんな方におすすめ】
- 経営企画・事業開発・研究開発・知財部門の方
- IPランドスケープを戦略や事業に活かしきれていないと感じている方
- 知財情報を起点にした新規事業開発のヒントを探している方
- 生成AIを用いた調査・探索・共創の最新動向に関心がある方
【登壇者紹介】

特別ゲスト
正林国際特許商標事務所 / 調査部
林 省吾 氏
大手IT企業の知的財産部門で20年の実務経験を経て、正林国際特許商標事務所に入所。現在はIPランドスケープを中心に、技術動向分析、技術の活用提案、企業提携支援、知財デューデリジェンス、知財コンサルティングなど幅広いサービスを提供しています。

株式会社HackCamp
取締役副社
矢吹博和
2014年に日本初となるアイディアソン・ハッカソン専門会社、株式会社HackCampを設立し、同社取締役副社長を務める。富士通やNTTデータをはじめ、延べ1万人以上に共創型ワークショップを提供。2025年にAIと人間の共創を実現する「共創ナビ ivan」を開発。三菱電機、トランスコスモスなどの大手企業への導入を推進している。
【開催詳細】
日 時: |
2025年7月17日(木)12時~13時 |
開催場所: | Zoom配信 |
参加費用: | 無料(事前お申込み制) |
主 催: | 株式会社HackCamp セミナー事務局 |
お問合せ: | info@hackcamp.jp |
【お申込み】
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